10月 13, 2019
どーも!
わくてぃです!
今日は私が愛してやまないHIP-HOPバンド
「韻シスト」
を紹介したいと思います!
先日、TBSの人気番組である
「櫻井・有吉THE夜会」
にも出演を果たした韻シスト!
HIP-HOPシーンでは知らない人はいない韻シストですが、世間ではあまり知られてはいませんでした。
しかし、地上波テレビで出演したことにより一気にその存在が世に広まりました。
そんな韻シストですが、一体どのようなバンドなのでしょうか?
韻シストのメンバーを紹介!

過去には7人体制で活動していた時期もあった韻シストですが
2009年からはメンバーが固まり、現在の韻シストのメンバーは全員で5人です!
①Shyoudog(Bass:リーダー)
まずはリーダーのShyoudog
読み方は「シュードッグ」です!
韻シストのリーダーであり、常にお洒落なシューさん。
ちなみにシューさんはダンスもできちゃいます。
時々PVやライブ会場でもステップを踏んだり、アニメーションダンス(所謂ロボットダンス等)をしていることも多々あります!
話は戻り、知的で大人なイメージのあるシューさんですが、メンバーのTAKUのインスタグラムでは度々「Shyoudog伝説」なる投稿より、かなりのおちゃめで天然だという素性が公開されています!笑
ちなみに上記投稿にもある通り、シューさんは毎月「DOG HOUSE」という自主イベントを企画しています。そこには知る人ぞ知るミュージシャンが集まり、お客さんはお酒を片手に良い音楽で揺れるという、最高のパーティーです。
韻シストのTAKUさんや、Tarrow-Oneさんも参加しており、韻シストファンもそうでない方も最高に良い時間が過ごせると思うので、そちらも要チェックです♪
②BASI(MC)
韻シストの顔、とも言えるこの方。
BASIさん
ソロでの活躍も勢い衰えることなく、昨年ラッパーの唾奇さんとのコラボで話題になった「愛のままに」は今でもSNSで話題が絶えません!
先月は5枚目のソロアルバム「切愛」をリリースし、近年のBASIさんのテーマとも考えられる「愛」を強く感じた作品となり、今後のソロ活動もより幅が広がりそうな印象も受けました!
ちなみにライブではいつもベロンベロンのイメージが強いBASIさん笑
ライブ中に舌が回らなくなり、「踊るTonight」を3回程演奏しなおしたことも見たことがあります笑
強面なのにおちゃめで、でも音楽に素直なBASIさんの魅力は知れば知るほど離れられません!
別記事にてBASIさんのおすすめ楽曲のことも書いているので、気になった方はそちらもどうぞ^^
③サッコン(MC)
BASIさんの相方と言えばもちろんこの方
サッコンさん!
とにかくサッコンさんは歌がめちゃくちゃうまいです。ラップなのに歌がうまいの必要?と、思われる方もいるかもしれません。しかし、曲を聴けば、ライブへ行けば分かります。サッコンさんの安定感のあって伸びのある歌声、そしてラップが韻シストの音楽のベースになっているんです。また、ソロとなるとついついBASIさんの活動に目が行きがちですが、サッコンさんも他アーティストの沢山の楽曲に参加していて音楽の幅の広さを感じます!
今年リリースされたClap Stomp Swingin'(クラスト)の楽曲においてもその存在感を示しています!スイングでジャジーな音楽にサッコンさんのラップが綺麗に融合していてとても気持ちいいです♪
ちなみにサッコンさんもライブではBASIさんと同じくベロンベロンになってるイメージが強いです笑
④TAKU(Guitar)
そして韻シストの音楽を様々な形で支えるこの方
TAKUさん
TAKUさんのギタープレイは一言で言えば、最高です。
FUNKやJAZZ,SOUL MUSICのような黒人音楽を感じる演奏!
様々な音楽に触れてきたからこそ懐の広い、生まれるオリジナリティ溢れる演奏はまさにグルーブの大海。聴いてる人はその心地よさに虜になること間違いなしです^^
また、TAKUさんのライブでの演奏を見てとても驚いたことがあります。
ギターだけでなく、音を実際に打ち込んでビートメイクしていたのです。
韻シストの楽曲は、聴けばわかるのですがドラムのビート音と思いきや、電子ビート音が多用されています。
実はこれは全てTAKUさんが打ち込むことによって演奏しており、ライブでも生演奏しているのです。
実に多才ですね><!
また、ライブではCD音源には無いギターソロ等も演奏することが多々あります。
これを聴けるのがライブでの楽しみなんですよね♪
また、ボーカルとしても参加している楽曲もあります。
韻シストの名曲としても有名な「一丁あがり」でのTAKUさんの歌は必見です!
ミスターグルーブ・TAKUさんの演奏は絶対ライブで見てほしいです^^
⑤Tarrow-One(Drums)
最後はこの方
Tarrow-Oneさん!
安定感と冷静ながらも迫力あるドラムプレイが魅力的なタローさん。
韻シストBANDとしてもシューさんとTAKUさんと活動してることもあり、とにかくこの楽器隊の3人の息の合った演奏はもう20年も活動しているバンドだからこそ成せる技!
何度も言うようですが、韻シストはライブで見るからこそ良さが伝わるバンドだと思います♪
韻シストのライブでの人気曲は?
毎年6回は韻シストのライブへ足を運ぶ私が、ガチでライブで聴くとテンションが上がる韻シストのライブ人気曲を3曲紹介したいと思います。
Party is…
正直、音源で聴いた時はそんなにハマらなかったのですが、ライブで初めて聴いた時鳥肌が立ちました。ライブでもよくセットリストに入っています。
とにかく観客と韻シストメンバーの一体感をすごく強く感じることができます。
ライブの楽しさってこういうことだよな、っていうのを教えてくれる1曲となっています。
Don’t worry
とにかくサッコンさんが歌うサビが気持ちいいです。
最近はライブ終盤でよく演奏されており、会場全員で
「それは~ないわ~かみーさま~♪」
と歌う楽しさはライブに行った人だけが味わえる特権!
On&On
先程紹介した「Don’t worry」とは逆で、ライブの始めや中盤で演奏されることの多い「On&On」!
聴いてる人みんなが明るく元気になれる韻シストのアッパーチューンの定番曲です♪
自然と体が揺れてしまうこのグルーブ感は韻シストだからこその魅力。
ライブで聴けるTAKUさんのギターソロが本当に心地よく、そしてかっこいいです。。
是非ライブに行ったら聴いてほしい1曲です!
韻シストのおすすめ曲は?
ここでは各アルバム毎におすすめの楽曲を紹介します!
Hereee we go
Globalスピーカー
FONKY & LOVE
GOURMELOGIC
BIG FARM
Awamori four dayz magic…
HIPSTORY
CLASSIX
Another Day
STUDIO 韻シスト
IN-FINITY
SHINE
まとめ
韻シストの紹介を今回はしてみました!
・韻シストのメンバー
・ライブでのおすすめ楽曲
・音源での各アルバム毎のおすすめ楽曲
以上、わくてぃでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。